診療費の不正受給で医師免許を停止されていたにもかかわらず、患者を診察していたとして医師の女と夫の鍼灸(しんきゅう)師が逮捕されました。
医師の高岡典子容疑者(57)は医師免許を停止されていたにもかかわらず、夫で鍼灸師の利昌容疑者(60)とともに千葉県市原市の診療所で15人の患者に約70回、診察した疑いが持たれています。捜査関係者によりますと、高岡容疑者はおととし、労災事故の診療費をだまし取った罪で有罪判決を受け、医師免許を停止されていたということです。高岡容疑者らは容疑を否認しています。警察は、高岡容疑者らがこの期間中にも診療費を不正受給していた疑いがあるとみています。
